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MacaronTV blog

雑貨屋、Cafe、本屋、花屋、インテリアなどの名古屋のSHOP、クリエーターを紹介する雑貨屋マカロンTVの管理人オーリィのブログ。現在は育児奮闘中。ドタバタな毎日を記録。

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恵まれている

なんちゃって.jpg

私は、人との出逢いにとても恵まれている。家族や友人、仕事で出逢う人、お付き合いのあるクリエーターさんやお客様、近所の人、いろんな場面で出逢う人にまで、ホントに心苦しいほどに支えてもらい、楽しませてもらい、パワーをもらっている。
すっごく幸せなことだと、いつもいつも思っている。

その代わりといってはなんだけれど、その他の部分では自分の身体のことでのトラブルは今までいろいろあった。
能天気な性格からか健康優良児によく見られるのだけれど、病気や怪我をすることが多い。
でも今、幸いこうやって元気に過ごしていられるのだから、大きな病気や怪我を抱えてみえる方には失礼なくらい幸せな次元なのだけれど。

そんなこともあって、この命を授かってから私は、出産まで辿り着けるか大きな不安があった。もし迎えることが出来ても、自分は安産ではないだろうなぁと覚悟していた。
だから、分娩台で出血が多くてモウロウとしていた時眠気が襲ってきても、もここで自分が眠ってしまったら、そのまま目が覚めずに赤ちゃんにも会えないのではないかと思ってしまっていた自分がいた。

はじめまして赤ちゃん.jpg

出産した病院の先生には「とても自然分娩とはいえないくらいの自然分娩でしたけど(笑)」と言われたけれど、無事出産を終えることができた。
病院の先生や看護師さんや助産師さんにまで恵まれ、たくさんの温かい言葉と献身的な看護で、まだ力ない身体で不安ではあったけれど、これから始まる育児に背中を押して頂いた。

退院してからも、忙しい中会いに来てくれたり、電話をくれた友人や親戚、近所の人、このブログにコメントをくれた沢山の方にも元気をもらった。

そしてなにより、ケイトンが私と相方の所を選んでくれて、こうして出逢えた事、嬉しかった(´∀`*)

私の出産は、大変ではあったけれどそういった意味で大安産だった。

分娩の時にふんばり過ぎて、出産後に”前歯の差し歯がとれた”というオチはついていたけれど(`∀´)

6ヶ月.jpg

もうすぐ、うちにやってきた赤ちゃんも6ヶ月半を迎えます。
速いなぁ。何が速いって、生まれてきてからまだ6ヶ月半しか経たないのに、誰も教えていないのに、ケイトンはいろんなことが出来るようになった
。その速さってすごいな。
何も出来ないところから、6ヶ月半でこんなに成長するんだ・・・・
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出産の時のこと(5)

pm1:00

陣痛室から分娩室に移動。どうやって移動したか覚えていない。
さぁ、これからが出産本番。
両足が動かないようにベルトのようなので固定される。
たくさんの看護師さんと助産師さん。6名くらいいたかな。私を囲んで、みんなで応援してくれるみたい。頭側には、相方が来てくれていた。そして、母っ?!おかん、あんたもかいっ!予定になかったからビックリしたけど、まぁそれも今は言ってる場合じゃないからよしとする。

先生が入ってきた。
「さぁ、がんばりましょう。」
そういっていよいよ本番が始まった。

陣痛の波というのがあって、その波にのせて息む。
息む時は、声を出さずにひたすら息を止めて押し出すように。
声を出すと、空気がもれて息みが半減、看護師さん曰くもったいないらしい。
「うーっ。」っていうのもダメと言われ、血管ちぎれるかと思った。
目はつぶらず、頭だけを台から持ち上げて決して反り返らず、逆に背中は横になっている台にくっつけて足元の先生を見るようにする。
わかってはいるけれど、なかなかこの息み方が難しくて。

陣痛室で水分を控えていた私は、かなり衰弱していた。
そして陣痛室で20時間陣痛と戦っていたので、それも衰弱に拍車をかけていた。
でも、それなりに頑張って力をいれていたようで、固定されていたベルトが何度も取れた。(あとで聞いたら、「そんなこと聞いたことない(笑)」って友達が言っていた。)
それくらいふんばっているのに、ベルトがいいところで取れちゃうから余計に疲れ倍増。

痛みが来ると「はい、息んで〜!!」と言われて息むのだけど、「まだまだまだまだまだまだまだだまだまだまだまだ」と言われ、どれだけ息止めるんだ〜!毎回頭が真っ白になるくらい長い間息を止める。

そのうちに、もう苦しくて「無理!」とか思ってしまった。
赤ちゃんは何度も出ようとギリギリのとこまでくるのに、私が何度となく引き戻してしまったみたい。
頼りない母ですまぬ。もう、産める気がしない。息んでる感じももうろうとしてきた。本当にこのまま産める?!そう思った時、

pm2:13

赤ちゃん誕生。

私に何度も引き戻された赤ちゃんは、出てきてから先生にたたかれていた。(すぐに泣けなかったから)
少したってから、小さな産声を耳にする。
すぐそばに連れてきてくれたけれど、もう抱くことも出来なかった。身体に力が入らない。横目で初めて見た我が子。
「こういう顔してるんだぁ。会えてよかった。」
それが、はじめに思ったことだった。
「ありがとう」とか「よくがんばったね」とか「はじめまして」とか、そう声をかける人が多いと聞いていたけれど、そういうことを考えたり、笑ったり泣いたりする前にホッとして気が抜けてしまった。

そのあと、弛緩出血をした私には壮絶な処置が始まる。
出産より、痛く、激しく、まさしく戦い。
リアルにはとても話せない。
痛みで、動く私を相方が覆いかぶさるようにして押さえつける。
もう自分ではコントロールが出来ないくらい激しくのた打ち回った。
「声は出してもいいが、動くな!」と先生に言われても、そんなことは出来ない。頭では、わかっていても痛みに耐えられなくて動いてしまってごめんなさいということが声になり、
「先生ごめんなさい、先生ごめんなさい。」
と何度も叫びながら、その処置を受けた。そんなこと、叫ばなくてもいいのに。

出血がなかなか止まらずpm8:00まで分娩室の台の上に。
定期的に看護師さんが来て、お腹の中にたまった血液を何度も出すのだけれど、これまた痛い。
少し動くだけで出血するのが自分でもわかる。姿勢は仰向けのまま、ずっと同じ姿勢でいるから体中が痛い。
息む時に力を入れたせいか、ずっと顎がズレたような変な感じ。ガクガクしてる。
痛い中、眠気がおそってくるのだけれど、眠ったらなんだか、もう眠りから醒めない気がして眠れなかった。

pm9:00

出血も少しおさまって、ようやく病室に移動。
ストレッチャーで横になったまま運ばれる途中で、ガラス越しに新生児室の赤ちゃんと対面。
「やっと会えたね。ずっと待ってたよ。お母さん頼りなくてごめんね。」
ようやく、そう心の中で声をかけることができたよ(´∀`*)
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出産の時のこと(4)

5月20日 

am9:00

陣痛を感じる間隔が5分から、少し遠のいて8分間隔になってしまった。
子宮口もまだ3センチかぁ。先は長いなぁ。でも、あと半日の間には必ずこのお腹のベビーは世の中に出てきてるんだね、あと1日もしないうちに対面できるんだ。。。とっても不思議な気持ち。

am10:00

両親現る。
相方は、8時頃に到着して、ご飯を実家で済ませて両親より早く家を出て病院に向かったとのこと。

見知らぬ土地で迷ったか。。。

もう、あまり心配はしなかった。
道は続いている、迷ってもどうにでも着くだろう。と、もう心は小さくなかった。

am10:30

相方現る。
こんなにしんどい時に彼の心配して一夜を過ごしたのに、やっぱり顔を見たとたんにホッとして笑みがこぼれた。そして、相方が私の横になっているベットの脇にある椅子に腰掛けたのを確認して、昨日の夜8時に連絡をとってから今までのいきさつを問うた。
昨晩は11時に名古屋を出発したのだけれど、何故か眠たくて高速のサービスエリアに何度となく立ち寄り休憩してきたけれど、最後のサービスエリアで爆睡してしまった。とのこと。

・・・・・。

まぁ事故られるより仮眠して安全運転して着いてくれたからよいのだけれど。。。
赤ちゃんは、深夜に産まれることが多いんだから、もしこれで深夜に産まれていたら、寝ちゃってて・・・テヘッではすまされんぞ〜!!と思いながらも、もう今はそのことはどうでもいいと思っていた。お腹も痛いし。

事前に出産に立ち会うか、立ち会わないかの話し合いをした際、立ち会うのにすごく消極的だった相方。私もそんな彼を見て正直迷っていた。
最終的には私が決めていいことになって、その時がきたら決めようと心する。

とにかく間に合ったから、これは出産に立ち会って貰おう。
これで立ち会わず出産で私が分娩室に入ってる間、もしもまた寝られては我慢ならん(`д´)と。

am11:00

少しホッとしたからか、話し相手ができたからなのか、相変わらず定期的に訪れるお腹の痛みが、心なしか和らいでいるように感じる。

pm0:00

痛みが和らいだように感じたのは、やっぱり気のせいだった。
話している途中でも痛くなるとフウフウ痛がって、また痛みが去ると普通に話を続ける私を、相方は笑いながら暫く話し相手になってくれていた。
でも、話しているのが段々辛くなってきたことを告げると、相方はまた私のベット横の椅子に座ったまま眠った。。。
どんだけ眠いんじゃい。

pm1:00

急に痛みが強くなった。痛みの間隔も短くなってきた。
ナースコールする。
部屋に助産師さんが来てくれる。
痛みに合わせて呼吸の仕方を誘導してくれる。あぁ、すごく楽。痛いけど、助産師さんの声に合わせて呼吸して息むと、すぅーっと陣痛が消えていく感じ。これなら耐えられる。
そんなこんなしていたら、急に間隔が更に短くなって子宮口が8センチまで開いた。陣痛の大きさも出産できる良い波がきているらしい。
確かに、もう産める気がした。「もう、ここで産んでいいですかぁ〜。」
「ダメダメ、今、先生を呼んでくるからね。分娩の準備もしてくるから、まだ息んじゃだめよ。」そう言って助産師さんは慌てて部屋を出ていかれた。

相方、目を覚ます。(-_-;)
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