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MacaronTV blog

雑貨屋、Cafe、本屋、花屋、インテリアなどの名古屋のSHOP、クリエーターを紹介する雑貨屋マカロンTVの管理人オーリィのブログ。現在は育児奮闘中。ドタバタな毎日を記録。

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ビバ☆オッパイライフ(完)

卒乳したよ.jpg

「もうすぐオッパイとバイバイしようね。それまでおいしいオッパイたくさん飲んでね。
オッパイとバイバイしてもママはケイトンのそばにちゃんといるからね。」

と、カレンダーの誕生日に大好きなクルマのシールを貼り、1ヶ月前から1日に1回ケイトンに話かけて、その日を迎え、そして更に1週間が経ちました。
ケイトンと私の「卒乳の儀式」を振り返ります。

言い聞かせを始めた頃から、急に授乳回数が増えました。
これは、赤ちゃんが自分なりに断乳の意味を理解し、もうすぐバイバイだからしっかり飲んでおこうとするためだったり、理解するまでの不安さからボニュを欲しがったりするらしいです。
「言い聞かせ」がわかる月齢までしっかりとおいしいボニュを飲ませ、親子共に納得して、卒乳するということを目的としている・・と頭でわかっていたけれど、大変だった事があっての今だからこそ、なんの疑いも無く寄り沿いボニュを求め飲むケイトンのカワイイ姿や体温を感じながらのこの授乳の時間がもうすぐ終わってしまうと思うと、私にとっても切ない切ない1ヶ月でした。

ついに儀式の日を迎え、ワンワンと泣いてねだるような、こちらが心配していた事は全く起きず、自分で「バイバイ」と言って服をさげたのには、拍子抜けしたしすごく驚き、救われました。
そんな中私の胸だけが卒乳を理解できずに、飲まれないボニュを作り続けてパンパンに張った。
トホホと自分で搾乳している時に、どれだけケイトンに飲んでもらってスッキリしたいと思ったことか。
でも、その胸も3日目には落ち着きはじめました。私のカラダも、卒乳にむけて動き出したのだと実感しました。

3日目にはケイトンと一緒にお風呂に入りました。
見たら、また欲しくなるんじゃないかと心配したけれど、ケイトンの様子は何も変わらず、玩具などで楽しいお風呂の時間を終えました。

卒乳の儀式が終えてからも、習慣でケイトンは「オッパイ、ノムー♪」と言って近づいてはきたけれど、「ナーイ」というと寂しそうな顔をして去っていきました。
数回泣きましたが、欲しくてもほとんど泣くことはなく、夜もぐっすり眠って朝を迎え、機嫌よく起床。ただ、昼寝のタイミングはつかめないようで、ずっと頑張って起きているという感じでした。

4日目の夜、寝る前に、久々に私の服をひっぱって、”オッパイ欲しいよ〜”の動作。
「ケイトン、実はママのオッパイ痛い痛いになっちゃったの。だから、ママもケイトンにあげたいんだけどあげられなくなったんだ。痛い痛いなの。」

少しの間、じーっと考え込むような顔をして、悲しそうな顔で手を引っ込めました。
「うん・・・うん・・・うん・・。」って何度も頷いて、「もういい、もういい。」って言いながらそっと胸を撫でてくれました。
「ケイトン、ごめんね。」と言って抱きしめたら
「ママ、ごめんね。」って。
ただ真似して復唱しているだけなのかもしれないけど、可愛すぎるやろー!!(´Д`)

“あぁ、忘れちゃってたんじゃなくて、我慢してるんだ”
そうわかると、いじらしくて、愛しくて。
(イヤイヤ時期が少し始まり、”イヤ”と言う代わりに”もういい”と言っていたケイトン。ここで使った”もういい”は最高でした^^)
自分も欲しくても我慢してるのに、そんな中私のカラダを気遣ってくれたことに涙が出ました。

2歳になったケイトンへ

ケイトン、よくがんばったね。
生まれてから初めて自分で乗り越えなくちゃいけない試練に、あなたが一生懸命向かっている姿にママは感動したよ。
オッパイとバイバイの時、照れ笑いのような顔をして自分から私の服を下ろしたね。
ママにひっつくと思い出すからなのか、ずっとママから離れて遊んでいたこと知っていたよ。
欲しくなっても、口をへの字に結んで、目のまわりを真っ赤にして後ろ向きにじっと耐えていた姿が忘れられません。
あんなに大好きだったオッパイだったもん。自分で乗り越えてやめるというのは大変なことだったね。
なのに、あなたが一生懸命目をつぶって眠ろうとしていたり、手をグーにして触れようとしなかったことに、ケイトンはすこいなぁって思ったよ。
自分の力で一歩踏み出したあなたは強い子だね。知らないうちに心まで成長しているんだって、ママ、嬉しかった。

ママは、あなたがボニュを飲んでいる可愛い顔がもう見られないと思うととても寂しいけれど。
この我慢する力・乗り越える力・こらえる力・・・この経験は、きっと ケイトンにとって、これからを歩む力ともなると思うんだ。
もちろんママやパパもいろんな事を考えたり思ったりできた忘れられない出来事になりました。
小さなあなたの頑張りは、親の私たちにも大きな力を与えてくれたよ。ありがとう。

改めて、ケイトン2歳の誕生日、そして卒乳おめでとう。

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2年という時間がかかりましたが、私とケイトンは”卒乳の儀式”を選んでよかったんじゃないかと思っています。
「一緒にがんばっている」といった心理的一体感を体験できて、二人なりの信頼感みたいなものが少しだけ築けた気がしました。
私にとっては、誕生日よりも何よりもずっと忘れられない出来事になりました。
今は大変だったことも含めて充実した母乳育児期間だったと満足しています。
ビバ!私のオッパイライフ♪
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2回目の誕生日

潮干狩り.jpg

今日でケイトンは2才になりました。

2才になったばかりのケイトンは、大好きだったボニュとのお別れで頑張ってます。お別れ2日目は、家の中でいるより気が紛れるだろうと、お友達のお家に遊びに行かせてもらったのだけれど・・・・。
お昼寝せずにすっと遊んでたから、究極に眠いのに、オッパイは飲めないし、寝れないし・・で、どうなっとんじゃーいって感じで糸が切れたのかな・・とうとうオッパイコールして泣きました。

お友達とバイバイしたら速攻寝ちゃって、起きたらまた頑張りを再開してました(^u^)
一応、よいしょよいしょでオッパイコールはしてくるのだけれど、「なーい」と言うと、「あ、やっぱり?」って顔して去っていくんです。
そして、私にはあまり近づかない。パパにべったり。
でも、生まれてから2年間の習慣がそんなに簡単に抜けるはずはなく、ボニュという精神安定剤の切れた状態のケイトンは、自分の身体と心の変化が理解出来ずに、泣きはしないけれど、いつもの穏やかなケイトンではありません。

そりゃそーだよね、わかるわかる。
私なんて、”はい、今日からダイエットです。甘いものを食べてはいけません”って決めても、すぐに食べたくなるし決意簡単に崩れるし、たべちゃうもん。イライラするし、言い訳するし、意志の弱いこと弱いこと。

ちなみに卒乳前日までのケイトンとボニュ状況は、

○病気や飲めない状況でない限り、1日6回〜10回の授乳。
○昼も夜も、眠る時は、必ず飲みながら。
○ごはんも普通に食べていた。ボニュはフリードリンク。(ボニュはすごく出ていました)
○飲んでるときは、反対のオッパイをかまいながら。
○家でも外出先でも飲めていた。飲みたいときに好きなだけ。
○何かで泣いても、飲めるのであれば、すぐに泣き止む。よって、長くは泣かない。よって、夜泣きがない。


なのに、まだ2年しか生きてないケイトンが、こうやって切り替えられるなんて、スゴイ!スゴイよ。逆にどうして?どうして出来る?なぜ、頑張ろうとする?

眠った後に、目に少し涙がたまっているのを見ると、あぁケイトン頑張ったんだなぁってグッときます(`∀´)

2歳になったよ.jpg
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卒乳1日目

私の予定のキリのいいこともあり、2歳の誕生日を目前にして、卒乳の儀式決行しました。

1ヶ月前からケイトンにもうすぐ授乳が終わることを言い聞かせながら過ごしてきたけれど、一向に授乳の回数は減らず、逆に回数が増えていたような状態で、一抹の不安を抱きながら、とうとうこの日を迎えた。

前日の夜、ケイトンに授乳最後のカウントダウン。
「ケイトン。」
「ん?」
「これで、最後のオッパイだね。バイバーイしようね。」
「んー。」
「・・・・なんだか・・寂しいね。」
「んー。」
「ママも寂しいよ。」
「んー。」
「今までたくさん飲んだね。オッパイさんもケイトンありがとうって言ってるよー。」
「んー。」

分かっているのか、わかっていないのか、ボニュを飲みながらケイトンは私をじっと見つめて、話すことに耳を傾け、穏やかにあいづちをうってくれた。
そして、最後にニッコリして「オッパイ、オイチ。」と言った。
これでケイトンにとって、意識のはっきりしている状態での授乳は最後となった。

私にとっての最後の授乳は、きまってケイトンが寝ぼけながら「オッパイ飲ムー。」と言って来る朝6:00。この時を最後にした。
この2年間の授乳にまつわるいろいろなことを思い出しながら、私だけがこの最後の授乳の時間を、しみじみしと特別な想いで過ごした。
ケイトンは飲み終わると、いつものようにまたスッと眠っていった。

当日、ケイトンがいつものように「オッパイ、飲ムー。」とやってきた。
キタキタキターー!!ここからが勝負だっ。私は怯みそうな自分の気持ちを強く持ち直して、ケイトンにむかった。
「ケイトン、今日はオッパイとバイバーイしようね。オッパイさんも、ケイトンにさようならって言いにきたよ。ちゃんとバイバーイできるかなー。」

シカケ.gif

私は、実は仕込みをしていた。胸に顔を書いておいたのだ。
仕込んだ胸を見せたら、ケイトンは大笑い。
何度も笑って、その後近づいて来て笑顔で自ら胸ひとつずつにバイバーイと手を振って私の服を下ろした。
服を下ろした後も気になるらしく、襟元から何度も覗き込んでは笑っていた。

なんだか拍子抜け。。もっと、イヤー〜っ!!オッパーイ!!ってなると思ったから。
でも、大好きだったオッパイの最後をイヤーな思いで終わらせさせたくなくて、せっかくここまでやってきたのだから、彼の反応はとても嬉しかった。ケイトンがここで泣きじゃくって求めてこられたら、もしかして根負けしてしまうかも・・・と自分を心配していたところもあったから、寂しさ反面有難たかった。

それから昼寝の前に一度と、夕食後に一度、「オッパイ。」と言ったけれど、「オッパイもうないよー。」と言うと、そうだった!といった様子で、すぐに他ごとをし始めた。それからは、なんだか我慢しているのがこっちに伝わってきた。

一番の問題は眠る時だと、私は構えたけれど、ケイトンはそのことは一言も出さずに、一生懸命目を閉じて、額を顔を私の額にひっつけ、そのうちかわいい寝息をたてて眠っていくのに、そんなに時間はかからなかった。

卒乳1日目終了。
私の胸だけが卒乳をまだ認識しておらず、張って痛い。。
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