ま〜め！
ほんとうに危ないこと、いけないことをした時にどうしても「だめ」という言葉で ”してはいけないこと”を止めて教えてしまうのだけれど、なんだか言っている私自身も気持ちが複雑になる。
特に最近は、”してはいけないこと”をたくさんするから”「これは、だめだよ」って言う頻度がおおくなったから。
まだ、言葉の意味や、私が顔を変えてしかっているのが「？？？」という風にしかわからないようなのだけれど、毎日のくりかえしの中で”してはいけないこと”の教え方を決めておきたいと思い始めていた。毎回言葉を変えていては、ケイトンには伝わらないから。
いけないことをしていたら、（例：コンセントや電化製品のコードをオモチャにしていたら）、まずケイトの名前を呼んでふりむいたら、目を合わせてぷっとほっぺを膨らませてコワイ顔をして「まめ！」ということにした。
「だめ」と音が限りなく近くて、それでいてすこーしマイルド。
おじいちゃんや、おばあちゃんにもそう言ってもらう事にした。
しかっている私の気持ちもちょっぴりゆったりになる。
怖い顔して「まめ！」と言っている自分が、心の中で少し笑えるから(笑)
「だめ！」は言葉を覚えてから修正しようかな。それまでは、「ま〜め！」